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俺の心を完全にぶっ壊してくれた恋愛コピペを解説付きで紹介

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心が切なくなるコピペで、切なくなるどころかぶっ壊れそうな話

読者のみなさま、ごきげんよー

同人サークル The sense of sightのBLACKGAMERです

短文でも訴えかける力がある文章がコピペとして貼られていきますよね

あの文化が好きで、コピペのまとめとかはよく読んでます

今回は、そのなかでも一番に俺の中に刺さったのを紹介します

コピペタイトル:誤解させてごめんなさい

私、君みたいな男の人知ってる。

仕事で困った時に一生懸命汗かきながら助けてくれたり、

「パソコン買いたいな」って言ったら、

お勧めのパソコンリスト作ってきてくれたりしてくれるんだよね。

だからお礼に冷たいお茶入れたり、

くたびれたスリッパ履いてたからプレゼントしたりした。

でも何故かわからないけど全然違う。私の彼氏と。

彼氏は別にイケメンじゃない。でも一緒にいると幸せな気持ちになるし、

ドキドキするし、エッチな気持ちにもなる。

「可愛い」って言われただけで頭がぼーっとなる。

彼氏の為だけに可愛い洋服や下着を選んで迷って、一日かけてたりする。

それを褒められるとホントに嬉しい。

全然違う。君と。

何が違うんだろう。

誤解させたならごめんなさい。告白させたりしてごめんね。

優しくしたのはお年寄りに優しくするのと一緒なの。

気付いてる?君達ってお年寄りと似てる。

勝手な解説&自分語りなど

女性視点で語られるこの物語で「男」を語っていますが

この中には、いろいろな内容が詰めこまれ過ぎていて恐くなります

仕事で助けてくれたり、パソコンを買うときに手伝ってくれたりと

いい人なんだけど、何かが違うというニュアンスで話す女の子からは

何が彼氏と違うのかは絶対に教えてくれない

「君」に対して、彼氏に到達する方法が明示されないのです

もう少しこうして欲しいでも、こんな風になったら望みがあるでもない

そりゃ、現実的にダメだしをするようなことはほとんどないと思いますが

もう、君は何か違うから無理という言葉がおそろしいです

男の人は(俺の目から見て)精一杯に女性に好かれる努力をしているし

その女性のことを特別扱いしているのに、それは絶対に届かない

今の彼氏にされると嬉しいことを挙げた上で

何が違うのか分からないけれど君とは違うと断言され、告白を一刀両断されています

この君と呼ばれる男が、気持ちが悪いほど俺に似ているように見えるおかげなのか

俺はこのコピペが本当にダメです

見ているだけでなんというか全身から力が抜けて、気持ち悪くなります

相手の喜ぶことをしようと思って、何とか相手を喜ばせられないか考えて

自分のできることを全てやって、好きなことを相手に伝えて

それでも振り返ってもらえないどころか、異性として見られない

以前にBreak the ice!3 – homme à femmeのブログで話題に扱われていましたが

「男」フォルダに振り分けられない限り、もうどうしようもないというね

ただ、どうすれば男フォルダに振り分けられるかも分からず、

お友達要員としてはありだけど、異性としては考えてませんと言われるのは

本当に心が悲しくなる

これは女性側に彼氏がいる前提で話してますが、

仮にその女性に今現在彼氏がいなくてもお断りされるだろう雰囲気が本当に辛い

その女性にとって「男性」ではなく「お年寄り」に見えるところがなんとも…

俺自身、既婚者のお姉さまやおばあちゃん、また、小学生になる前の子供など

本当に俺の事を異性として扱ってない女性からは受けがいいという現状を見ると

やっぱり、異性として何か欠落してるのかな、俺…と冷静に反省することがあります

もっとも、ここのコピペには回答が書いておらず、

今までの恋愛経験や恋愛相談でも何が足りないのかは分からないので

本当に俺が何をどうすべきか、まるで分かりませんが…

でも、正解か分からないなりに、やれることから一つずつやっていこうと思います

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コメント

  1. より:

    こんな釣り同然のコピペで心がぶっ壊れるとか、安っぽい人生送ってるんですね。

  2. より:

    ↑自己紹介乙

  3. 通りすがり より:

    このコピペ女性としてはすごく共感してしまうんだけど
    あなたのような内省して前進する直向きさがある人が好きな女性も必ずいます。
    表面的な口のうまさ、女性慣れした垢抜けた魅力だけしか気付かない人ばかりじゃないです。
    とコメントしようとしたのですが、ご結婚されたんですね。
    やっぱりね!と思いました。
    いつまでもお幸せに。

    • blackgamer より:

      通りすがりさん、コメントありがとうございます。
      そうして認めていただけたこと、とても嬉しかったです。

      また、結婚を祝ってくださってありがとうございます。
      幸せな時間をこれからも過ごしていけたらと思います。

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