ダンまち外伝ソードオラトリア ネタバレ感想記事まとめ
当ブログ内の『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』の記事まとめです
ダンまちファンの方、ロキファミリア好きな人は、ぜひご利用ください
ダンまち ソード・オラトリア7巻
港街(メレン)で手がかりを得た【ロキ・ファミリア】は迷宮街『ダイダロス通り』の調査を開始する。
敵の住処を突き止め、とうとう闇派閥(イヴィルス)の残党を追い詰めるアイズ達だったが――。
「人造迷宮クノッソス……始祖傑作の礎となれ」
かつてない闇の迷執が牙を剥く。
呪われた血族、勇者への因縁、姿を現す最後の邪神、そして舞い戻る赤き髪の怪人(クリーチャー)。
『悪』の巣窟が今、アイズ達に最大の危機をもたらす。
「さようなら、【ロキ・ファミリア】。良い悪夢(ユメ)を」
これは、もう一つの眷族の物語、
──【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア)】──
ダンまち ソード・オラトリア8巻
「言っただろ、雑魚は足手纏いだってな」
ベート・ローガ。
【ロキ・ファミリア】の中でも過度なほど実力主義を謳う一匹狼。
人造迷宮(クノッソス)撤退を受けて死者にさえ嘲笑を向ける彼は派閥から孤立するが……
「いたぁー! ベート・ローガ! 」
突如アマゾネスの少女レナから猛烈な求愛(アプローチ)により、なし崩し的に同居生活が始まってしまう!
戸惑うベートだったが、彼女との交流が『牙』にまつわる記憶を喚起させ、己の過去と向き合うことになる。
一方、その裏で静かに暗躍する死神の眷族達。
仲間を奪った凶刃が今、再びベートのもとに迫ろうとしていた――。
これは、もう一つの眷族の物語、
──【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア)】──
ダンまち ソード・オラトリア9巻
これは少女時代のアイズのお話
王国軍出兵。
ベートの活躍によりアマゾネス狩りの事件を収束させたのも束の間、都市外からの侵略者の迎撃に乗り出す【ロキ・ファミリア】。
強過ぎる冒険者達によって万の軍勢が蹴散らされていく中、ひょんなことから発せられた少女の問いが、リヴェリアの記憶の扉を叩く。
「昔のアイズさんの話、聞かせて頂けないでしょうか?」
それは、当時『人形姫』と謳われていた少女の秘話。
追憶の欠片はハイエルフの想いを過去に飛ばし、一方で竜信仰の村に辿り着いた少女もまた在りし日の情景を追想する――。
これは、もう一つの眷族の物語、
──【剣姫の神聖譚】──
ダンまち ソード・オラトリア10巻
剣姫は懊悩し、 勇者は覚悟する。
「怪物のせいで誰かが泣くのなら──私は怪物を、殺す」
そして、『その日』はやって来た。
人造迷宮の『鍵』を探し求める【ロキ・ファミリア】に訪れる運命の契機、オラリオに動乱をもたらす異常事態。
地上に出現した『武装したモンスター』によって、あらゆる勢力が巻き込まれる中、待ち望まれていた『英雄』は零落し――新たな『愚者』が生まれる。
剣姫は懊悩する。
勇者は覚悟する。
人と『怪物』を巡る戦いの中で、様々な想いが決戦の舞台、迷宮街で交錯する!
これは、もう一つの眷族の物語
──【剣姫の神聖譚】──
ダンまち ソード・オラトリア10巻ドラマCD特装版
「始めるで! 神・王様ゲームや!」
遠征の祝賀会に響くロキの雄叫び。アイズ達は嫌な予感を抱きつつも、超エキサイティングなゲーム(ロキ談)に参加させられてしまう。
だがやはり、それは闇のゲームの始まりだった!
「禁断の姉妹トークって意味わかんなーい!」
「あああ、愛の言葉ぁ!?」
「私が、ガレスさんのモノマネ……?」
「くそがぁああああああああああ! ! 」
神々の遊戯に振り回され悶え苦しむ眷族達!
響く女神と男神の哄笑!
果たしてアイズ達は試練を乗り越えられるのか!
これは、もう一つの眷族の物語、
──【剣姫の神聖譚】──
ダンまち ソード・オラトリア11巻
「斬れなかった……モンスターを」
ベルとの戦いを経て、失意に沈むアイズは思い悩んでいた。
己の戦う意味、破られた誓い、怪物の涙。
全てを自覚した上で少女はもう一度少年に会いに行く。
「作戦開始は――十日後だ」
そして時計の針は進む。
迫りくる人造迷宮攻略作戦。
垣根が取り払われた神々は結託し、冒険者達は意志を一つにし、異端の怪物達もまた、その運命の日に集う。
待ち受けるは闇派閥残党、怪人達、そして――都市の破壊者。
迷宮都市の命運をかけた戦いが今、幕を切る!
これは、もう一つの眷族の物語、
──【剣姫の神聖譚】──
ダンまち ソード・オラトリア12巻
結論から言えば。
それは語り継がれることのない物語だ。
誰が勝ち、誰が負け、誰が生き、誰が死に、誰が吠え、誰が嗤い、誰が哭いたのか。
そこに富と名誉はなく、倒れた者は歴史に名を刻むこともなく。
誰の記憶にも残らぬまま、天の葬列に加わるのみ。
けれど、『彼女達』は臨むのだ。
巨大な悪に、邪悪極まる闇に。
秩序のため、誇りのため、絆のため、『彼女達』は――
冒険者達は最後の決戦に臨むのだ。
「1000年の時を越えて、もう一度冒険者達が下界平和の礎となる!
――ここに新たな神聖譚を記せ! ! 」
これは、もう一つの眷族の物語、
──【剣姫の神聖譚】──
ダンまち ファミリアクロニクル・リュー外伝
主人公は【疾風】リュー・リオン!
ダンまちの世界を補完するクロニクル・シリーズ第一弾、始動!
それは神の眷族が紡ぐ歴史の欠片(クロニクル)――。
「アンナ・クレーズを買い取ったのは、『大賭博場(カジノ)』の人間です」
腕利きの元冒険者リューが働く『豊穣の女主人』で今日も騒動が起こる。
とある夫婦の一人娘がさらわれたことを知り、正義(アストレア)の名のもとに調査を開始するリュー。
その先に彼女が辿り着いたのは――迷宮都市の治外法権、大賭博場。
人の欲望が渦巻く黄金の都で【疾風】の轟きが巻き起こる!
「お前達、声を出しな! ここは笑って飯を食べてもらう場所さ! 」
そして少女達が酒場に集う始まりの物語も収録!
ダンまちの世界を補完するクロニクル・シリーズ第一弾、始動!
ダンまち 本編まとめ
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