アクセル・ワールド ネタバレ感想記事 ブログ内まとめ
当ブログ内の『アクセル・ワールド』の記事まとめです
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アクセル・ワールド19巻 暗黒星雲の引力 発売日2015/10/10
黒雪姫が卒業してしまう前に、≪加速世界≫の果て――≪ブレイン・バースト≫のクリア条件を知るため、ハルユキはスカイ・レイカーと共に≪帝城≫へと赴いた。
絶対不可侵であるはずのそこには、何故か陽気に二人を迎える黒の剣士、グラファイト・エッジの姿が!?
困惑するハルユキだったが、≪帝城の住人≫トリリード・テトラオキサイドとも合流し、四人+1エネミー(メタトロン)で深部へと進んでいく。
そして、ハルユキはついに知る。
七番星『揺光』の神器≪ザ・フラクチュエーティング・ライト≫が≪帝城≫に鎮座する意味を……。
加速世界の謎を知り現実世界へと帰還したハルユキを待っていたのは、最終決戦間近の≪ネガ・ネビュラス≫へと続々集う、頼もしい仲間たちだった。
過去最大のキャラクター&アバターが登場する刊!!
アクセル・ワールド20巻 白と黒の相剋 発売日2016/06/10
「――行くぞ、レイン!!」
「――来い、ロータス!!」
《災禍の鎧》、《バックドア・プログラム》、《ISSキット》、そして《災禍の鎧マークII》――。
加速世界にあまたの悲劇と混乱をもたらしてきた謎の組織《加速研究会》。
その表の顔は、六大レギオンの一角として港区エリアを支配する白のレギオン《オシラトリ・ユニヴァース》だった。
全ての元凶にして黒幕、白の王《ホワイト・コスモス》との決戦を前に、黒雪姫率いる《ネガ・ネビュラス》は赤のレギオン《プロミネンス》との合併会議に臨む。
ネガ・ネビュラスからの出席者十一名に対して、プロミネンスは総勢三十三名。
実に三倍もの規模を誇る大レギオンの全貌を初めて目の当たりにし、圧倒されるハルユキだったが、会議は序盤から思わぬ展開を辿る。
「シルバー・クロウ!! ネガ・ネビュラス代表として、オレと戦え!!」
初対面のバーストリンカーに、いきなり戦いを挑まれたハルユキの選択は――!?
いっぽう、ニコと黒雪姫も、禁断の《王》対《王》の戦いへと突き進む。
対峙する二人は、二つのレギオンをまとめあげることができるのか――!?
アクセル・ワールド21巻 雪の妖精 発売日2016/12/10
ホワイト・コスモス率いる《白のレギオン》の領土に攻め込んだスカイ・レイカーやブラッド・レパード率いる新生《黒のレギオン》。
しかしそこで待ち構えていたのは、加速世界から退場したはずのバーストリンカー、オーキッド・オラクルによる心意攻撃《領土戦の無制限フィールド化》だった。
謎の現象に危機感を抱いたシルバー・クロウは、メタトロンと共に最高度情報領域《ハイエスト・レベル》に移行、状況を把握しようとするが、そこに、突如新たなアバターが出現する。
白のレギオン《七連矮星(セブン・ドワーフス)》の一人、スノー・フェアリー。
そのF型アバターは、メタトロンとハルユキの精神的接続を断たんと攻撃を仕掛けてくる。
一方、《無制限フィールド(ミーン・レベル)》のスカイ・レイカーたちは、白が仕掛けた死の《罠》――《無限PK》による加速世界からの一斉退場――に嵌まりつつあった。
窮地に立たされた仲間たちを救うべく、ついに黒雪姫とニコが駆けつける――!
アクセル・ワールド22巻 絶焔の太陽神 発売日2017/11/10
黒のレギオン《ネガ・ネビュラス》VS白のレギオン《オシラトリ・ユニヴァース》。
無制限フィールドにおける戦いは熾烈を極めた。
白のレギオンと《加速研究会》の繋がりを突き止めるべく、全勢力を以てして挑んだ黒のレギオンだったが、結果としては、手がかりを得ることが出来ずハルユキらの敗北に終わる。
しかし、一枚のリプレイカードが土壇場で起死回生のプランを生み出す。
そして開かれる、第四回《七王会議》。
ショコラ・パペッターの録画映像を根拠に、白のレギオンを問い詰める黒雪姫だが、その会議の結果を待つハルユキのもとに、敵であるはずの人物から謎のコンタクトがあり――!?
真相究明に向かう、次世代青春エンタテイメント!!
アクセル・ワールド23巻 黒雪姫の告白 発売日2018/9/7
第四回《七王会議》の場で、白のレギオンの正体をついに暴いたハルユキたち。
しかしその代償は大きかった。
黒雪姫と四人の王は、白の王ホワイト・コスモスの仕掛けた罠により、無限エネミー・キル状態に陥ってしまう。
主力を欠きながらも、レギオンマスターを救出するため、ハルユキたちは最凶最悪のエネミー《太陽神インティ》討伐を決意する――!
一方で、己を捕らえる死の罠、そしてオーキッド・オラクル=若宮恵との思わぬ再会が、黒雪姫の心に影を落とす。
「……頼む……今夜は、私と一緒にいてくれないか」
黒雪姫の口から語られる、彼女の出生の《秘密》とは……!?
アクセル・ワールド24巻 青華の剣仙 発売日2019/8/10
物理攻撃無効。
属性攻撃無効。
接近不可能な超難敵《太陽神インティ》を討つべく、六大レギオンの総力が結集する。
打倒インティ、そして黒雪姫解放の鍵――。
それは、インティが放つ《炎熱ダメージ》無効の強化を施された《ルシード・ブレード》、そしてその所有者たるシルバー・クロウだった。
この無謀極まる作戦成功のために、ハルユキは謎多き《オメガ流合切剣》の習得を決意する。
「今後は儂を《師範》と呼べ」
だがオメガ流の使い手セントレア・セントリーの正体は、三代目クロム・ディザスター。
かつて青の王に討たれ、加速世界から永久退場したはずの存在で!?
アクセル・ワールド25巻 終焉の巨神 発売日2020/9/10
六大レギオンVS白のレギオン&終焉神テスカトリポカ 衝撃の決着!!
《太陽神インティ》との激闘を制した、ハルユキたち六大レギオン。
しかし彼らを待っていたのは、さらなる絶望だった。
加速世界に終わりを告げる超存在、その名は《終焉神テスカトリポカ》。
最強最大の敵を前に、ハルユキの新たな心意技が覚醒する。
「――僕の中の光……みんなを、守ってくれ……!!」
一方、ホワイト・コスモス率いる《白のレギオン》との戦いもまた、最終局面を迎える。
ともに戦うバーストリンカーたちが次々と倒れ行く中、ハルユキは大きな決断を迫られる――。
《白のレギオン編》、衝撃の完結!!
アクセル・ワールド26巻 裂天の征服者 発売日2022/3/10
《終焉神テスカトリポカ》の顕現。
それは加速世界に混沌を、ハルユキ=シルバー・クロウに《ネガ・ネビュラス》脱退という激動をもたらした。
黒雪姫のもとを離れ、白の王の軍門に降ったハルユキは、《オシラトリ・ユニヴァース》の本拠地・私立エテルナ女子学院を訪れる。
そこではかつて激闘を繰り広げた強敵《七連矮星》の面々、そしてとある《試練》が待ち受けていた。
一方、《レギオン》という繋がりを失った、ハルユキと黒雪姫の関係にも重大な転機が訪れる「黒雪姫先輩。僕は、あなたがーー」
新章《第七の神器編》、ここに開幕!
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